余ったミカンを物干しに刺して置いたら、誘われて・・・メジロ
今まで試したことなんて一度も無いのに、1時間も経たずに飛来。 雀も砂浴びに来るけど警戒心が強く、目が合っただけで、遠くにいてもすぐに姿を隠す。 ところが、メジロはガラス越しに2m以内に近づくことが出来た。部屋の中が暗かったから?
天気が良いと寄り付かないのは、きっと季節がら梅の花に誘われて。
気づいたら、すぐ脇で、雀の集団が無言の抗議集会 「オイラ達には、食い物無いッチ」
曇天完全逆光、ハイコントラスト、まともに写せない。フラッシュは嫌いだし。補正かけて白トビ。
追記 :
・ヒヨドリに注意。昨年、小さな苗木のサクランボを略奪された。今年もブロッコリーの葉を食って行きやがった。雀を威嚇するし、この付近で無敵のカラスにさえ、相手が1羽なら、つがいで?挑みかかります。
この辺りの新聞の読者声の欄に「毎日、ミカンを枝にさしていたらつがいのメジロが寄っていたが、百舌にやられた1羽が地面で絶命・・・」の記載がありました。モズなら、獲物は持ち去るはずなので、意地悪ヒヨ鳥ではないかと・・・ヒヨドリは烏なみに、意地悪だけを目的とした攻撃もしかけるようです。
ヒヨドリも果実や蜜に興味を示すので、ヒヨドリに勘づかれにくいように、毎日は置かないようにする(習慣付けない)。 メジロしかとまれない太さ、場所を選ぶ・・・など注意しましょう
雌雄の区別は見た目ではわからないメジロですが、鳴くほうがオスです。見ていると、先ず何度か雄がやって来て、安全確認をし、チィチィ鳴きます。しばらく経ってメスらしきほうがやってきますが、なかなか果実に寄ってきません。ようやくミカンを突付く時は、食一筋な様子で、警戒心が薄れているように見えます。
ウチに来たのは、夫婦仲がいまひとつな感じ。空中で喧嘩?するように見えます。日が暮れれば、メジロ押しな2羽かも。
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