2021年3月21日日曜日

Visible bell

システム設定とターミナルと bel(Visible bell)の関係

環境
Debian buster, KDE, plasmashell
シェルは bash : $ echo $0 /bin/bash
beep コマンドインストール : $ sudo apt install beep

bel = visible bell は、M/Bのコネクタに繋がれている小さな円筒形のブザー。ビッ、ブッと鳴る。音がデカイのでテープで穴を塞いでいる。

 

System bell on

KDE システム設定 > アクセシビリティ > ベル : ☑ システムベルを使う

command xterm  konsole
tput bel sound non
echo ^G sound non
echo -e '\a' sound non
echo -e '\007' sound non
beep -f440 -r2 -l50 sound sound

^G : Ctrl v Ctrl g 


System bell off

KDE システム設定 > アクセシビリティ > ベル : □ システムベルを使う

command xterm  konsole
tput bel non non
echo ^G non non
echo -e '\a' non non
echo -e '\007' non non
beep -f440 -r2 -l50 sound sound

konsole では echoは鳴らない。 konsoleで $ xterm -e "echo -e '\a'; sleep 1"とすれば鳴る。

Xサーバとの関係

Visible bell mini-Howto: http://archive.linux.or.jp/JF/JFdocs/Visual-Bell/applications.html



以上
Visual studio code でマークダウンのメモ.md、拡張機能 Markdown PDFからのHTML出力を貼り付けてみました。

2021年3月17日水曜日

2021年3月10日水曜日

okular で Markdown 表示

KDEの okularMarkdownの表示。
Debian10 (buster) :
インストール要 : okular, libokular5core8, kpartsplugin, okular-extra-backends

okularからマークダウンの ファイル.md 開けば okularのエクスポートで、テキスト, PDF, Open Document text, HTML への出力が可能。HTMLは DOCTYPEが"-//W3C//DTD HTML 4.0//EN"になっていた。

okular-markdown
メニューバー : 設定(S)→バックエンドを設定(C) に Markdown : Markdown Backend Configuration が追加された。

... 実はテキストエディタ Kateから okularをプレビュアーとして利用できるらしい。
Kateからは、KMarkdownWebViewPart でもマークダウンをプレビューできるらしい。
どちらもうまくいかなかった。
Kateからpandocを通してmarkdown to html は成功  https://azaharblanca.blogspot.com/2021/04/kde-kate-md-html.html

今の所、Visual Studio Codeが便利。