2009年10月7日水曜日

GIYO GM-71 : 空気入れ

自転車の空気入れです。自転車の空気入れには、3方式があるらしいけど、家で必要なママチャリ・通勤自転車は「英式」。小型軽量なハンドポンプはたくさんあれど・・・米式とか仏式・・・。

で、
台湾の CO-LUCK ENTERPRISE CO., LTD.のブランド名 GIYO : www.giyo.com.tw というところの "GM-71"という小型なフロアポンプを仕入れて試したら、「トンボ口(くち)」とやらをつけると、英式バルブのタイヤにも空気が入るようです (米式、仏式は、そのまま、設定変更のみで可能)。

 

DIY屋に売ってあったトンボ口は、ポンプ側のパイプが細いものと太いものがあるようで、太いのは「米式」にするとよさそうです。家にあった細いのは、GM-71の空気入れ口を「仏式」にすると、合いました (ゴム管の向きにも注意)。

 

このGM-71は、精度の程はいざ知らず、空気圧のゲージも付いて、グーッと空気を入れると小さなメモリが動きます。目安にはなるので便利。しかも、短いホースと折りたたみのグリップのおかげで、地面において使用可能。買い物自転車等通常のタイヤの空気圧なら、こまかいことは露知らず、使い勝手がいいです。30Cmも満たないので、携行も可能。

 

ウチのDoppelgänger 210についていたタイヤは、「KENDA KWEST MIN.40 - MAX.65 P.S.I (2.8 - 4.6 kgf/cm² 280 - 460 KPa (40 - 406) 20 X 1.50 K-193-018」と書いてるので、目盛りで、おおよそ ‘3.5 / 50’位にしとけばいい?


補注 : GIYO : www.giyo.com.tw のWEBを今見ると GM-71というのは無く、GM-61 High Pressure Mini Floor Pump W/Gauge が機能的に近い。(追記: GM-71 が載ってました
http://www.giyo.com.tw/web/03product/02mini/GM-71.htm)
似た機能は、TOPEAK (www.topeak.jp, PPF02100 -ダイヤルゲージ, PPF04000 -インラインゲージ)や他社にもあります。


2009年10月3日土曜日

アグヘタス 一族

フラメンコの中でもプーロ (英語のピュア)なカンテを継承する血筋・・・ってな紹介でよいのでしょうか?
彼等の雰囲気は、スペイン在で毎年日本にも商売で舞い戻っている画家・作家の堀越千秋 氏の本で読み取れます (2002/Jun 堀越氏とつき合いの長い Juan Agujetas 氏が病気により没)。

一族で一番売れている、といっても小規模に、は、ホワンのいとこのマヌエルで、普通、アグヘタスといえば、マヌエル アグヘタスで、ずーっと Net検索でも"Juan 'Gordo' Agujetas ホワン ゴルド アグヘタ"のヒットは少なかった(ゴルド : gordo : 太った。あだ名です)。マヌエルの若かりし頃の歌の相方ギターはパリージャ デ ヘレス。

Manuel Agujetas, Parrilla de Jerez - Cabales



ところが、最近、Youtube で Gordoの動画がアップされていた。ちょっと、ノリがいまいちなのは健康状態? 逢坂 剛 ? NHK ?
JUAN GORDO AGUJETA 1



ついでに、ビエホの若かりし頃の歌 (動画では無い. 画像はフアン/ホワン、マヌエル、ミゲル、ルイス、とか、ドローレス、パコ...?)
agujetas el viejo duqelas grandes siguiriyas de manuel torre


その他、
確かマヌエルの娘? Dolores Agujetas
Dolores Agujetas y familia
http://www.youtube.com/watch?v=CFp6RRexkKs
昔NHKのフラメンコ番組で「フラメンコは腹がいっぱいじゃ、歌えない」と、ドローレスは言ってた

参考 :
http://www.youtube.com/user/nevipen : agejetas がいっぱい
http://aficionrecord-ezln.com/frame.html : アグヘタスの掘り起こしCD扱っている:福岡
(スペイン語の u って ウ というよりオに近い。強いて言うならウの口でオ。)

パラベンス, リオ デ ジャネイロ

Parabéns Rio de Janeiro!

オリンピック貴族に関しては否定的なのだが、さておいて、南米発のオリンピック開催おめでとうございます。

とりあえず。「 ブラジル 」 (Ary Barroso, Aquarela Do Brasil) 聞こう...メドレーの最後

Youtube: Daniela Mercury - Abertura Pan-Americano, Rio 2007
http://www.youtube.com/watch?v=P4G38f2IWrs



2009年8月30日日曜日

二連・三連水車

福岡県朝倉市菱野にある水車。
同じ水路2箇所に、そう遠く無く、実用の三連と二連水車があり、周辺の水田へ水をくみ上げています(近くに観光用の水車もあります)。
ゲンゴロウ、田螺、糸トンボも多くいます (ジャンボタニシも生息)。水系は別ですが、近隣には、上流ダムの完成によって絶滅に面しているスイゼンジノリ (昔、秋月藩の献上品で食用)の育成地も在ります (凄い高分子化合物が作れるらしい)。

 

 

水前寺海苔は、熊本 水前寺公園内の池や同市内江津湖周辺をはじめ、九州各地で見られた淡水の藻類。阿蘇山からの地下水が豊富な地域にあっても地下水汚染は避けられず。名称発祥の地では、既にスイゼンジノリは絶滅とされている。

( 筑後川水系は、日本住血吸虫の生息地域とされていた。終息宣言はでたものの、近隣一帯でみれば宮入貝は、まだ見つかる...見た目の水のきれいさだけに誘われないようにっ) 

2009年8月26日水曜日

川上音二郎

アメリカでは際物とされ、パリでは3回目となる万博のチャンスに評判をとったのは、妻:貞奴。ともあれ、師匠の歌を流行らせた。にもかかわらず、本人の肉声録音残ってない・・・なにやら、情けない「オッペケペー ♪」

権利幸福嫌いな人に
自由湯をば飲ましたい
オッペケペ オッペケペ
オッペケペッポー ペッポッポー

堅い裃角取れて
マンテルヅボンに人力車
いきな束髪ボンネット
貴女や紳士のいでたちで
外部の飾りはよいけれど
政治の思想が欠乏だ
天地の真理がわからない
心に自由の種を蒔け
オッペケペ オッペケペ
オッペケペッポー ペッポッポー

 (明治三十四年)


生まれは、現:博多区対馬小路 (つましょうじ)だけど、博多座を斜めに見る川端商店街の入り口に像がある。しかも、残っている本人写真と違って、大黒様? 確か、博多山笠の櫛田神社にも立て看があったような気がする。そして、うどん、まんじゅう伝承の地とされる福岡市博多区の承天禅寺 (承天寺)にて永眠中・・・ペーポッポー

追加: 著作権切れらしいです?

2009年8月2日日曜日

踊るギタリスト

in de Fiesta
フィエスタ ポル ブレリアでお祭り騒ぎの〆
フラメンコのフラメンコたる一面でしょうか?
ギタリストも引っ張り出されるようで、Youtubeで幾つも見つかるが検索は難しい
いくつか見つけたものをメモ

・Lebrijano, Fosforito, etc. - Fiesta por Bulerías (1972 ?)
http://www.youtube.com/watch?v=nFvhsu0IqE0
2:10 Juan Habichuela
(アビチュエラだけでなく、珍重達、総出演)

familia habichuela por bulerias


Juan y Pepe Habichuela
(皆の前では、もうギターを弾かないファン アビチュエラは、子供の頃バイレがやりたかったそうだ。いろんな場面でちょい踊りが見れる。しかも、結構、時間が持つ)

・Moraito bailando;2de Flamencobiennale NL 2008 Amsterdam BIMhuis
http://www.youtube.com/watch?v=kBhSiW5qrL4
Moraito Chico モライート チコ

・Flamenco Gerardo Nunez New York Encore
http://www.youtube.com/watch?v=TTXpzwqkwJQ
0:37 Gerardo Nuñéz ヘラルド ヌニェス

・Fiesta por Bulerías
http://www.youtube.com/watch?v=puQAfhaIrJA
Parillade de Jerez ? パリージャ デ ヘレス。他でも度々踊ってる。今年お亡くなりになりました。

・Estrella y Familia fin de fiesta por Buleria un palmero ESPECIAL Joaquin Cortes 9'48 Min
http://www.youtube.com/watch?v=5UU-klt-4Xc
6:00 ?

2009年7月24日金曜日

ぽるぴた

銀貨クラゲです。
... とは言っても、まだ一度しか海に行けてない今年。 絵が無いので、昨年のネタから"ぽるぴた 2008年07月31日(木)"に記したその時のポルピタの微妙な動画 (デジカメで撮影)。

弱っているみたいですが、左上の触手が微かに動いて...気のせい ?

福岡県糸島半島

2009年6月21日日曜日

Parrilla de Jerez パリージャ デ ヘレス

訃報。パリージャ デ ヘレス氏 現地6日

長年、パケーラ デ ヘレスと Puro Flamencoの一翼を担ったフラメンコギタリスト。個人的には、「巡業」のイメージがあって、時代に毒されない本来のストレートな歌と、場の空気をじわっと作り上げていくギターは、他人では真似の出来ない味わいを感じていました。パケーラや妹が先に逝き、その後病気の後遺症でギターが思うに任せなかったようです。息子達がギターとヴァイオリンで引き継いでいくようです。

From Youtube : 映画 Vengo のラスト近くのパケーラとパリージャ

2009年4月6日月曜日

訃報 Chano Lobato チャノ ロバト

訃報:本名 Juan Ramírez Sarabia 氏 享年81。カディス出身のカンタオール (フラメンコ 歌手)。
El Mundoの記事
http://www.elmundo.es/elmundo/2009/04/06/andalucia/1239006700.html
(2曲目 ギター:ファン アビチェラ Juan Habichuela)

Chano Lobato. Historia del tirititran


彼の軽快な歌は好きでした。心よりご冥福を...
Alegría de Cai (= Cadiz). Tiri Ti Tran Tran Tran ...

2009年3月28日土曜日

バルセロナの古い映像

 youtubeをはじめとして、いろんな動画サイトにスペイン Barcelonaの1900年辺りの映像が掲載されています。'Barcelona 1908'で検索できる当時の市電からのバルセロナ市内の映像(下のでは'Barcelona 1908-2008')を見てて思うことは、「これじゃー、ガウディーも轢かれるなあ...」

Barcelona Antigua
www.youtube.com/watch?v=26Z9iw9FyeM
Barcelona 1900 - La perla del mediterraneo
www.youtube.com/watch?v=2yS-7jRQnb4
Barcelona 1908-2008
www.youtube.com/watch?v=vxiiS8ZgAmU

以下、勝手に思いついた当時の人名など(一部、フラメンコ関係)

ガウディ Antoni Gaudí (1852-1926)、フランク ロイド ライト Frank Lloyd Wright (1867-1959)、ル コルビュジエ Le Corbusier (1887 - 1965)、ファン デル ローエ Ludwig Mies van der Rohe (1886 - 1969)

ポール セザンヌ Paul Cézanne (1839-1906)、ポール ゴーギャン Paul Gauguin (1848-1903)、クロード モネ Claude Monet (1840-1926)、ミュシャ Mucha (1860-1939)、エミール ガレ Émile Gallé (1846-1904)、ロートレック Henri de Toulouse-Lautrec (1864-1901)、ピカソ Picaso (1881-1973)、サルバドール ダリ Salvador Dalí (1904-1989)、藤田 嗣治(パリ 1913年...)

サマセット モーム Somerset Maugham (1874-1965)、オスカー ワイルド Oscar Wilde (1854-1900)、サン テグジュペリ Saint-Exupéry (1900-1944)
森鴎外(ドイツ在1984-1888)、夏目漱石(ロンドン在1900-1903)

フランシスコ タレガ Francisco Tárrega (1852-1909)、イサーク アルベニス Isaac Manuel Francisco Albeniz (1860-1909)、ラモン モントーヤ Ramón Montoya (1880-1949)、ホセ ラミレスⅠ Jose Ramirez (1858-1923)、サントス エルナンデス Santos Hernandez (1873-1942)、ドミンゴ エステーソ Domingo Esteso (1884-1937)
ラフマニノフ Рахма́нинов ( 1873-1943)、クロード ドビュッシー Claude Achille Debussy (1862-1918)、ジョゼフ モーリス ラヴェル Joseph-Maurice Ravel (1875-1937)、ホアキン ロドリーゴ ビドレ Joaquín Rodrigo Vidre (1901-1999)

明治政府(1986-1912)、第五回パリ万博(1900)--川上音二郎、ライト兄弟(1903)

2009年3月7日土曜日

THE KÖLN CONCERT

一応ジャンル的には、ジャズ ピアニストのキース ジャレットのインプロヴィゼーション ソロ ピアノで有名な "ケルン コンサート/ KEITH JARRETT THE KÖLN CONCERT" (ECM)のことは何度も他のWEBで記載済みですが、再び書き込み。
(ジャレットには、バッハのピアノやオルガンのCDも有る)

1975年1月、ドイツ ケルンのオペラ劇場で行った ピアノ ソロのライブ盤(2枚組のLP)。
当時、キース ジャレットは、ピアノ1台、無題で即興(インプロヴィゼーション)の巡業をしていました。このコンサートでは、開演から30分程度遅れて始まったそうです。

 * 開演の遅れは、熱があって薬を飲んだとか、ピアノ弾きの持病の、腰痛、背骨の負担...等の憶測を呼びます。実際、聴衆を前に音を創造していくプレッシャーは想像を超えるものがあることと思います。

 * 演奏中に唸ったり、立ち上がったり、床を踏みつけたり、踊ったり、ピアノをぶん殴ったりするのは、彼の「スタイル」です (クラシックピアノでは、グレン グールド Glenn Gould の'唸り'が有名)。

 * 当時ジャズは、ハードな音楽に食傷気味になり、エレクトリックも定着し始め、少し音数が増えていく時代に当たります、ドイツのレーベルECMの録音は、シンプルで、斬新で、澄んだ美しさを極めていました。

 * 後のキース ジャレットトリオでも、ドイツのコンサート中にTVカメラが前約束無しに会場のドアを開けて突入してきたところ、インタープレイ中の彼等はピタリと演奏をやめ、関係者が節操の無い騒音部隊を排除して一息置いたとたん、ゲイリー ピーコック(B)、ジャックディジョネット(Dr)、そしてキースは、中断した流れからいきなり演奏を続けた...という逸話も残っている。

 * 曲名は無く、演奏の区切りで Part I, PartII a, (LPの再生時間限界で切られて), PartII b, Part II c の4つに分けられ、絶対音楽と言うより、題名の無い表題音楽ということにしておいたほうが無難。

ケルンコンサートは、クラシックな音楽家達にも少なからず影響を与えたようで、即興でリズムも揺れているにも拘らず、採譜してピアノを弾いてみる人たちもいるようです。手持ちの楽譜は
KEITH JARRETT THE KÖLN CONCERT, for piano, 日本ショット
(本家 SCHOTT 版もある)

ギター弾きの「ピアノはイイよなぁ」というコンプレックスを、クラシックギターのマヌエル バルエコが思う筈もありませんが、EMIから1994年に出たポピュラー音楽集のCDの中で Part IIc をギターで弾いてみせます。
Manuel Barrueco, CD "Sometime ago" EMI 1994
guitar playing "Keith Jarrett, Köln Concert part IIc" -recorded Sept.1993

バルエコ アレンジのギター譜も発売されてます
KEITH JARRETT The Köln Concert Part IIc,
Transcribed for Guitar by Manuel Barrueco, SCHOTT

オラも、やっとギターで弾けるようにはなったけど・・・音楽にはなってない

2009年2月22日日曜日

メジロ

余ったミカンを物干しに刺して置いたら、誘われて・・・メジロ

今まで試したことなんて一度も無いのに、1時間も経たずに飛来。 雀も砂浴びに来るけど警戒心が強く、目が合っただけで、遠くにいてもすぐに姿を隠す。 ところが、メジロはガラス越しに2m以内に近づくことが出来た。部屋の中が暗かったから?
天気が良いと寄り付かないのは、きっと季節がら梅の花に誘われて。

 

 

気づいたら、すぐ脇で、雀の集団が無言の抗議集会 「オイラ達には、食い物無いッチ」

曇天完全逆光、ハイコントラスト、まともに写せない。フラッシュは嫌いだし。補正かけて白トビ。

追記 :
・ヒヨドリに注意。昨年、小さな苗木のサクランボを略奪された。今年もブロッコリーの葉を食って行きやがった。雀を威嚇するし、この付近で無敵のカラスにさえ、相手が1羽なら、つがいで?挑みかかります。
 この辺りの新聞の読者声の欄に「毎日、ミカンを枝にさしていたらつがいのメジロが寄っていたが、百舌にやられた1羽が地面で絶命・・・」の記載がありました。モズなら、獲物は持ち去るはずなので、意地悪ヒヨ鳥ではないかと・・・ヒヨドリは烏なみに、意地悪だけを目的とした攻撃もしかけるようです。
ヒヨドリも果実や蜜に興味を示すので、ヒヨドリに勘づかれにくいように、毎日は置かないようにする(習慣付けない)。 メジロしかとまれない太さ、場所を選ぶ・・・など注意しましょう

 雌雄の区別は見た目ではわからないメジロですが、鳴くほうがオスです。見ていると、先ず何度か雄がやって来て、安全確認をし、チィチィ鳴きます。しばらく経ってメスらしきほうがやってきますが、なかなか果実に寄ってきません。ようやくミカンを突付く時は、食一筋な様子で、警戒心が薄れているように見えます。
 ウチに来たのは、夫婦仲がいまひとつな感じ。空中で喧嘩?するように見えます。日が暮れれば、メジロ押しな2羽かも。

2009年2月7日土曜日

2009 福岡春節祭

福岡市天神の西鉄天神駅横の警固公園にて 2月7-8日
おおよそ昼前から19:00過ぎ頃までの舞台
今のところ、ランタンや提灯いっぱいの祭りではないです
舞台の催し終了後に通りがかりましたが、ステージ再開されたので写真撮り
適度な観客の性か、文化祭のような"弛めの雰囲気"の中、楽しめるステージでした

(中国) 琵琶 優しい気品
お名前不明
多久孔子の里 北式獅子舞
www2.saganet.ne.jp/ko-si/

川劇 九州外国語学院 (www.jiuwai.com)の学生さん?

中国琵琶(pipa)は、日本の琵琶と違ってフレットが三角駒。右手も小指までフィンガーピック使用。気になる柳眉麗人はどなた?

参照:


2009年2月6日金曜日

Flamenco チック

フラメンコ/スパニッシュとクロスオーバーしながら、ジャンル名もしくはグループ名を挙げているもの

・Fadenco ファデンコ : Fado + Flamenco
ファドの歌手 Mariza マリーザとフラメンコ カンタオールの Miguel Poveda ミゲル ポベダで "Meu fado meu"
http://www.youtube.com/watch?v=IQ5CPMWMtPg

・Flametal フラメタル : Flamenco + Metal
http://www.flametal.com/
http://www.myspace.com/flametal

・Flarmenia フラルメニア : Flamenco + Armenia
アルメニア共和国の音楽とクロスオーバー。
http://www.flarmenia.com/
http://www.myspace.com/flarmenia
フラメンコギターはオーストリアの Martin Kelner : www.myspace.com/martinkelner

・Souleria ソウレリア : Soul + Bulería/Alegrías...
フラメンコ歌手 Pitingo ピティンゴ
http://www.myspace.com/antoniopitingo

・Indialucia インディアルシア : India + Andalucia
http://www.youtube.com/watch?v=7xx7JFOuacU
http://www.indialucia.com/



名前にFlamencoは付かないが

・トルコのタンゴ
オイク & ベルク Öykü & Berk の Evlerinin Önu Boyalı Direk
http://www.youtube.com/watch?v=_mUSqRQcTTM
http://www.oykuberk.com/

・かつてスペインで流行ったキューバン ボレロ
フラメンコカンタオールのディエゴ エル シガーラ Diego el Cigala と
キューバ出身ピアニストBebo Valdés の "Lagrimas Negras"
https://www.youtube.com/watch?v=Bnc7Bz57CME


・バルセロナに住むヒターノのボレロ歌手 El tío Moncho
いろんなフラメンコミュージシャンとコラボしたDVDがでてます。ギタリスト トマティート Tomatitoとの映像
Tomatito y Tio Moncho : http://www.youtube.com/watch?v=6-5ysQ2NqfI


2009年1月29日木曜日

長崎ランタンフェスティバル2009

光临长崎灯会
www.nagasaki-lantern.com

 
 
 

MEMO:
・長崎新地中華街をすこし山に登ると"十人町"その横にあるのが"館内町 (唐人屋敷跡)"。かつて南蛮貿易で出島が栄えた頃に中国からの出身者を集め、町を空堀で囲み、四隅に礎石を置き隔離していたらしい。ここには、昔とほぼ同じ位置に、土神堂観音堂天后堂福建会館が建っている。
・媽祖 : 航海の安全を守る神様
・旧暦正月の春節に合わせた期間開催
・亥(豚)の頭部(顔面)を茹でたものが供えられる。勝手な推測では、富(肉に不自由しない)、一族の発展(多産)、幸運を呼ぶ(中国では故事が多い)。顔に一角獣のように差し込んであるのは尻尾じゃなかろか?
・広場に"オリンピック。パラリンピック 東京招致"の横断幕

2009年1月24日土曜日

寒雀

雀 - 英: sparrow - 西: gorrión
                                                                             

寒かぁ~
白かぁ~
骨の髄まで寒さ哉
腹減ったぁ~
金欠...
暇ぁ~









(スペインでは "ゴルリオン"とか言うらしいチュン。可愛っくねぇ~チッチ。ほっぺたの点もないし、ラインもない。ちょいと僕らの方がお洒落ぇ~ さぶぅ)