2017年11月20日月曜日

カワセミ 久しぶり

通りがかりにカワセミ。特に鳥を追っているわけでもないけど。
季節柄、樹木の葉が落ちると鳥が見つけやすくなる。

福岡市 那珂川


カワラヒワ

モズ

上のと同じ個体 光によって見え方が違う
 



2017年11月17日金曜日

Antonio Rey

フラメンコギタリストのアントニオ レイが7月に出した"Dos partes de mi"から同タイトル曲。
Antonio Rey & Paquito González in Solera Flamenca: "Dos partes de mi". Bulería

実は手撮り動画がYoutubeに短期間アップされていました。
ギター弦のチューニングが変わってまして、6弦から D A D G Bb D で弾けると思います。

途中をちょっと耳コピ TAB

2017年11月8日水曜日

京商のリポチェッカー

京商 kyosho Multi Battery Checker No.80906 で測ってみた。
二次電池の1cell LiPoバッテリの電圧(V)と容量(%)をLibreOffice calcでグラフ化してみた。

( 2種類の容量の違う1cell リポバッテリーの数値)
近似曲線を入れてみたら、3.673Vあたりで 残容量0パーセントになる計算。
このチェッカーの残容量は、ざーっと3.7V〜4,2Vの間を100として表示してるみたい。

よく「容量50%程度で保管・・・」って話。ここで言う 容量が何を指すのかわかりづらい。間違いを承知で単純化すれば、リポ1セル電池なら、初期電圧4.2Vから終止電圧の3.2Vまでの間が放電容量で、その半分量が容量50%
(500mAhの電池の50%は、250mAhとするのは間違い。)

同じ形状で同じサイズなのに450mAhと書かれたものと500mAhと書かれたものがあった場合、その容量の差は、製造元が終止電圧を3.2Vとして評価するか、終止電圧を3.0Vとして評価するかの違いだけで実質は同じもの。

トイドローンだと、実際飛んでいるのは3.7Vくらいまでなので、4.2V〜3.7Vが実質の容量と考えたほうがいいのかも。



自己責任よろしく。

追記 : ついでに Gnuplot でも試してみた (Debian GNU/Linux Stretch)。
Terminalで
$ gnuplot
...
gnuplot> set title "Kyosho Multi Battery Checker"
gnuplot> set xrange[3.5:4.3]
gnuplot> set yrange[0:110]
gnuplot> set xlabel 'V'
gnuplot> set ylabel '%'
gnuplot> fit a*x**2+b*x+c "lipo.data" via a,b,c
gnuplot> stat "lipo.data"
gnuplot> R2 = sprintf("{/*:Italic R^2} = %f", STATS_correlation)
gnuplot> set label R2 at graph 0.2,0.8 left
gnuplot> unset key
gnuplot> plot "lipo.data" , a*x**2+b*x+c
...
gnuplot> q
$

(lipo.dataは電圧と容量を記載したテキストファイル。)
gnuplotコマンド集 : http://www.gnuplot-cmd.com/axis/range.html