2016年10月8日土曜日

ユミ ハママス

塩ビパイプをスリッパで叩く伴奏・・・本当は bamboo 竹を叩く。

・テレビ東京 「youは何しに日本へ」でOISCA オイスカ西日本研修センターが取り上げられた中で、とっても気になるあのリズム。

・最近、FBS(福岡放送)の「頑張る君に花束を!」という番組の一企画でOISCA研修センター研修生が”ソフトボールの交流試合で1勝を狙う (不定期)”が始まった。

あの音楽が度々登場。
テロップに「ユミハママス」と出ていた。


左下ワイプはオリックスの元プロ野球選手パンチ佐藤 氏

・謎? そして考察。

* フィジーだったり、パプアだったり、出処も曖昧。

* 打楽器や發弦楽器のように短い音の並びはどれもポコポコ、テケテケ、ピンコピンコと聞こえるし、基本がローカルペンタトニックなので区別しづらい。沖縄三線や奄美三線でもおなじように聞こえるだろうし、入り際の旋律を三味線で弾くと ♪ウチら陽気な姦し娘〜。

*南太平洋の島々では、かつて、島の数ほど言葉があったため、お互いの意思疎通に、話し言葉として'英語もどき'を使用する流れになり、ピジン語 pidgin englishと呼ばれるようになるが、地域に拠ってマレー語、北京語、タガログ語・・・などの影響を色濃く受ける。オセアニアでは Tok PISIN と言われるピジン語が使用される。

yu --- you
mi --- me
hamamas / amamas ---- Happy (参考: www.tok-pisin.com )

ということで、確証は無いけどユミ ハママス YuMi Hamamas「みんな幸せ!」みたいな意味でしょうか? 恐らく、聖歌、ゴスペル、のように、Christian Song ではないかと。

たしかに ♪ユミ ハマ マース〜と歌ってるように聞こえるけど。

三五教、云々はパスしておこう・・・