アメリカでは際物とされ、パリでは3回目となる万博のチャンスに評判をとったのは、妻:貞奴。ともあれ、師匠の歌を流行らせた。にもかかわらず、本人の肉声録音残ってない・・・なにやら、情けない「オッペケペー ♪」
権利幸福嫌いな人に
自由湯をば飲ましたい
オッペケペ オッペケペ
オッペケペッポー ペッポッポー
堅い裃角取れて
マンテルヅボンに人力車
いきな束髪ボンネット
貴女や紳士のいでたちで
外部の飾りはよいけれど
政治の思想が欠乏だ
天地の真理がわからない
心に自由の種を蒔け
オッペケペ オッペケペ
オッペケペッポー ペッポッポー
(明治三十四年)
生まれは、現:博多区対馬小路 (つましょうじ)だけど、博多座を斜めに見る川端商店街の入り口に像がある。しかも、残っている本人写真と違って、大黒様? 確か、博多山笠の櫛田神社にも立て看があったような気がする。そして、うどん、まんじゅう伝承の地とされる福岡市博多区の承天禅寺 (承天寺)にて永眠中・・・ペーポッポー
追加: 著作権切れらしいです?
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