2019年6月10日月曜日

恵蘇八幡宮 えそはちまんぐう

斉明天皇急逝の地。中大兄皇子(後の天智天皇)により仮通夜が行われた。
臨時的な庵を建て短期の喪に服した。
百人一首の「秋の田の かりほのいほの とまをあらみ わが衣手は つゆにぬれつつ 」(天智天皇) は、亡き母を思う気持ちが詠まれているというのが、この地に置ける解釈。
場所:福岡県朝倉市

 

 
歌碑    漏刻

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