2016年6月9日木曜日

Bluetooth ミニキーボード


型番 EW-RB05の72キー/JP配列を、Debian/GNU Linux KDEで使ってみた。

パソコンは、KDE環境なので、bluetoothに関しては、bluedevilパッケージ関連のインストールのみ(だった?)。

パソコンにUSB有線キーボードと無線トラックボールをつないだままWE-RB05をつなぐと、何故か入力できないことがある。ミニキーボードのランプで確認すると、Bluetoothペアリングとタッチパッド/キーボード信号の送信はしているようすなのだが。大抵はミニキーボード電源ONOFFでうまくいく。


既存のフルキーボード繋いだまま二重にミニキーボード接続するときは、フルキーボードのNumLockを解除しておくのはUnix系の掟 (Numキーは異端)。

日本語入力 iBUS+Mozcだと、Capsキーで’_A/あ’の切替え、スペースキーで次候補。ローマ字入力だと"la"で"ぁ"は普通通り。

 

付属の充電用ケーブルだろうとちゃんとしたUSBケーブルだろうと、本体ミニUSB自体に信号流れてないようなので、有線USBミニキーボードとしては使えない。電池は、バックライトで時々遊んでも、2週間以上は持ってる・・・

概ね、うまいこと行くけど、普通のキーボード使ったほうがいいに決まってる。
ネットブラウザ眺めるだけなら、どんな姿勢でもコントロールできるのでちょっと便利。

関連:Bluetooth ミニキーボード

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