2014年10月6日月曜日

Debian (Wheezy), Radeon, HDTV

パソンコンのディスプレイを、スクエアなSXGAディスプレイ (IO-DATA LCD-AD194GB 19インチ 1280x1024 MVAパネル)から、HDTV (iiyama ProLite XU2390HS Full HD 1920x1080対応、AH-IPSパネル)に交換。

問題発生:液晶の表示可能領域いっぱいに表示されていない!

前提:
PCのOSは Debian GNU/Linux バージョン Wheezyで、ビデオカードが Radeon 5450 (AMD/ATI)なので、グラフィックドライバは、non-freeの fglrx (AMD/ATI用の OpenGL。Fire GL Radeon X の意味?)を使っている。いわゆるAMD/ATIのグラフィックカード設定プログラム Catalystも入れてある (Debian では fglrx-control という)。GUIは、SXGA 1280x1024 の設定のままディスプレイだけ変えたので大慌てしたが、表示サイズ以外の問題はなかった。

対処:Catalyst で調整してやった。
(Catalyst表示の‘DTV(1)’は当液晶テレビ。HDMIケーブルでつないだから?)

Catlyst : Display Manager:DTV(1)→ HDTV:で’Perdefined and Custom HDTV formats’から 1080p60 standard を [Add]して、上の‘HDTV modes supported by this display’に追加。

次に、上のタブ Adjustmentsから Scaling Options のスライドバーを動かすと画面が広がったり、小さくなったり ([Defaults]状態だと8%小さい)。0%にして[Apply][OK]。


枠いっぱいまで表示

実は設定して、ログアウトしたり再起動/シャットダウンすると、[Default]に戻っているようだった。何度か試したら、0%で固定されたみたい。詳しくは覚えていない。


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