2012年12月17日月曜日

Z1からDBRZ-Z250へダビング

Toshiba Z1 テレビにつなげた外付けハードディスク Buffalo HD-CB2.0TU2がいっぱい~。
「世界の車窓」なんて短編をほぼ毎日録画。見て消しで他の録画もしてる。
空きは1TBほどあるけど、Z1の「最大500ファイル」条件に引っかかった (Z1はフォルダ管理無しだもんね)。

詮方なしやと、「レグザリンクダビング」に希望を託して、東芝の レグザブルーレイ DBR-Z250/Z260 購入。財布のゼロが消えていく。

Z1テレビの外付けハードディスクとDBR-Z250で、一番早く、安く、簡単に、レグザダビングするには、

    通常接続して、更に
    LANケーブルで双方を直接つなぐ。
    設定は、取説・操作編のP.79の右側の記載。
     要は、ネット設定を、テレビ・録画機とも手動で記載のIP接続にする。

旧型となったウチのテレビ Z1では、「イーサネット対応ハイスピードHDMI®ケーブル」による“イーサネット対応ができない”・・・ってことらしく、購入したケーブルは、“イーサネット対応抜き”、ハイスピード HDMI ケーブルとしてしか働かない・・・

その他 気付いた個人的メモ
 ・ダビング中に録画予約が始まるとマズイらしい?。
 ・外付けハードディスクを省エネモードにしておくと、レコーダ起動時にAlertが出る。気にしないで「決定」ボタン。
 ・複数選択でダビングできるのは、1回に16タイトルまで。
 ・ダビング先にフォルダは選べない。DBR-Z250/260 のルート(?)にコピーされる (後で、レコーダ側でフォルダ移動すれば良い・・・面倒!)。
 ・外付けでは、勝手に出来てるチャプター(CM境界など)が、ダビング先で無くなってしまう。
 ・ダビング終了時に レコーダーの電源オフの選択が可能 (ダビングに結構時間がかかる)。
 ・ダビングを開始すれば、テレビはスイッチ OFFにしてて良い。

後は、膨大な時間を費やす編集とBlu-rayに移動 (コピーはできない)が待ってるぅ・・・

参照 :
(東芝の) おたすけナビ http://navi.regza.jp/
(メニューで) トップ > Z1/Z1S > ダビング・コピー > ダビング方法を知りたい

他の機種でも同じメニューで確認できるかも。

2012年11月6日火曜日

イソヒヨドリ



風音など生活音入ってますが、鳴声も録らえてます。今年は今月1日夕刻が最後の姿だったとか・・・
説明は、Youtube側にも書いてます。
そう言えば、昨年姿が見られなかったメジロ。今年は来るだろうか?

内部接続不良のようで故障した日本ビクター エブリオで撮影。

2012年10月27日土曜日

ホセミ カルモナ

フラメンコなマクドナルド!

McDonald's España より
McDonald´s lanza la nueva McIberica

スペインのマクドナルドのフェイスブックによれば
https://www.facebook.com/McDonaldsSpain/posts/480180225336268
ギター弾いてるのは、flamenco guitarist ホセミ カルモナ José Miguel Carmona のようだ。

マック イベリカ (マキベリカ) ~♪
豚肉、チーズ、ピーマン、オリーブとトマトのサルサ~♪

2012年10月11日木曜日

ホセ メルセ

José Mercé : フラメンコ カンタオール。ヒターノ gitano。
新しいアルバム “Mi única llave” のプロモーション ビデオは ‘La Llave del Amor’。
独特の ”ぬめぇ~”っとした4拍子の Tangos flamenco 。ギターは Diego del Moraoのファルセタ。

--- ディエゴ デル モラオのアルバム “Orate”で Niña Pastori と共演した tangos ‘El Aire Llega’ で使用のファルセタを、キー変更(カポ位置変更)で弾いているみたい ---

José Mercé - La Llave del Amor


動画でギター弾いて映っているのは、最初が ぺぺ アビチュエラ Pepe Habichuela、ディエゴ デル モラオ Diego del Morao、最後あたりで、ソファに座ってるトマティート Tomatito、途中のピアノは Alain Malletという人らしい。髭面でうごきまわってるのが、ハビエル リモン Javier Limón この人は、スティール/ナイロン弦ギター、ピアノも弾いて、歌いもするプロデューサー。

2012年9月22日土曜日

ニーニョ ホセレ

flamenco フラメンコ ギタリスト:Niño Josele のアルバム? “El mar de mi ventana”

トラック参加のようですが、パコ デ ルシア、トマティート共演もあり。
‘A mi compadre Antonio’ Guitarra: Tomatito , ‘Caribena’ Guitarra: Paco de Lucia ...

‘Válgame asere’ : ルンバと言っても Rumba flamencaではなくて、Rumba cubanaです。この手の曲をギターで挑戦したこと無いので、さわりだけやってみたぞい... でも、ここでは触れない。

Niño Josele - Válgame asere.

その他:
https://www.youtube.com/user/ninojosele/videos

2012年8月11日土曜日

ファン カルロス ロメロ

Juan Carlos Romero . ウエルバ Huelva出身のフラメンコ ギタリスト(1964-)。
トマティート Tomatito の叔父さん エル トマテ El Tomate de Almería に習ったらしい。
ラモン ヒメネス Ramón Jiménez Ramírez (Santona, Cantabria) や ホセ アントニオ ロドリゲス José Antonio Rodríguez (Cordoba)・・・と同年代。
オフィシャル http://www.juancarlosromero.es/

Juan Carlos Romero - Tema: "Sube la marea" - Disco: "Agua encendida

2012年7月27日金曜日

Knoppix 7.0.2 音が出ない?

以下、Linux? Knoppix?ってな素人の対策なので無責任内容です。

[症状]
SDカード化したKnoppix。起動処理時も、作業、終了時も音量が小さい。
(立ち上がり時のおネエさんの声も、起動中の音楽も、終了時のおネエさんの声も聞き取れないほど小さい)。
サウンドカードは無くて、ASUSのマザーボードに乗っているよくある安い音源

[対応]
1) alsamixer設定で、音量等を調節。
2) 設定をalsactlで保存。
3) そのままでは、再起動時に設定を読み込まないようなので、rc.localで無理やり読み込ませる。
結果、起動時のおネエさんの声は聞けないけど、起動後の音楽ファイルや、終了時のおネエさんの声は聞けるようになった。

[対応内容]  Desktop環境はデフォルトのLXDE
1)
Alsa mixerは下のバーのスピーカーマークを右クリック → 音量コントロールの設定 で音量等を調整。
概ねの操作は、上下左右の矢印キー。終了は[ESC]
チャンネルの使用数やスピーカー接続の状況によって対応は違うので、試してみるしかない。


(AlsaMixer日本語が潰れてるし、ヘルプも見辛いので、ターミナルから起動してやるといい。例えば、下バーの左のテレビ?みたいなのをクリック起動して
knoppix@Microknoppix:~$ alsamixer としてやる)


2)
・alsactl が入っているか見てみる。
ターミナル (LXTerminalなど。ざっと言えば、DOSのコマンド窓みたいなもの)に “alsactl -help”と打ってみる。
 knoppix@Microknoppix:~$ alsactl -help
ヘルプがつらつらと表示されているので、入ってるらしい。


・設定を保存する。
ヘルプの最後あたりに表示されているオプションを使う。
 ・・・
 ・・・
 Available commands:
  store save current driver setup for one or each soundcards
  to configuration file
 ・・・
具体的には、sudoで、一時的スーパーユーザーモードになって、alsa storeを実行
 knoppix@Microknoppix:~$ sudo alsactl store

・確認してみる
 knoppix@Microknoppix:~$ ls -l /var/lib/alsa/asound.state
 -rw-r--r-- 1 root root 10844 X月 XX XX:XX /var/lib/alsa/asound.state
できてるみたい。

3)
(実は以上でOKと思い再起動したけど駄目だった・・・デフォルトで読み込まないのかな?
DVD起動KNOPPIXなら、設定ファイルの保存されないので、起動の度にターミナルから ‘alsactl restore’して設定読み直す方針で正しいかも。でもローカルドライブ(ハードディスクC:)とかに設定ファイルを 置いて読ませるという方法もできるのかも)

起動時に読みこむように rc.localに記述 (本当どこに書けばいいの?)

・スーパーユーザー権限が必要。KWriteとかLeafPadでスーパーユーザーになれるかどうかわからないので、“vi”を使った。
 knoppix@Microknoppix:~$ su ・・・スーパーユーザになる
 root@Microknoppix:/home/knoppix# vi /etc/rc.local ・・・viでファイルを開く
(i を押して挿入モード)
#!/bin/bash
#
# rc.local
#
# Start local services after hardware detection

SERVICES="cups"

for i in $SERVICES; do
[ -x /etc/init.d/"$i" ] && /etc/init.d/"$i" start >/dev/null 2>&1
done

# 追加したところ AlsaCtl restore
if [ -x /usr/sbin/alsactl ]; then
/usr/sbin/alsactl restore
fi
# 追加ここまで

exit 0
(ESCキーを押して、コロンとwとq (ファイルをWriteしてQuit) ‘:wq’ で終了)
 root@Microknoppix:/home/knoppix# exit ・・・su を抜けておく
 exit
 knoppix@Microknoppix:~$

あとは、最起動時に音量を確認してみるのみ。 

2012年7月13日金曜日

Knoppix 7.0.2

KNOPPIX 7.0.2 (DVD) を USB/SD/miniSD なんかにインストールして起動させる。

0) 用意するもの:4.2Gより大きなフォーマット済のUSB/SD/miniSD その他メモリ (実はフォーマットされていなくても良い。途中でフォーマットされる)。
Windows XP上で、Panasonic のSDFormatterを使った例。


1) Knoppix 7.0.2 DVDからPCを立ち上げて、SDカードを入れる。

ついでに、KnoppixのGpartedからSDを見てみたところ。フラグがたって無いことがわかる (* 起動する&サイズを考えると boot, lba とかのハズ。’未割当て領域‘が先頭に残っている。貧乏根性で完全に領域を1パーティーションにフォーマットしちゃうと、Volume Labelが変になった。残しておいたほうがよさそう )


2) 左下のスタート(実はLXDE : Lightweight X11 Desktop Environmentの 'X'のシンボル)から Knoppix → install KNOPPIX to Flash disk の実行させれば完了。途中、選択待ちが数回ある。

インストール先のメディアを聞いてくる。ここを間違えると惨いことになるので注意(ここでは、'sde')。(以前は、ここでメディアをマウントするかしないかで結果が違った。マウント状態が正解になったみたい)


フォーマット開始 "OK"。
(*フォーマットと フラグ設定が正しく行われたカードだと、ここで 'いいえ/NO' の選択で、データコピーから進む。)


フォーマットして、ブート作って、データの書き込み


Overlay サイズを聞いてくる。具体的には 'knoppix-data.img'というファイルで、仮想ディスクと考えて良い。この中に knoppixの設定変更や作製ファイルが保存できる。


ディフォルトでは、残りの空き容量すべてが Overlay fileになる。空を作るっておくと、fat32として容易にWindowsからもアクセスできるファイルの保存場所となるので、少し確保しておいた。このイメージファイル作製にはサイズにより相当時間がかかる。


スーパーユーザのパス設定を聞かれる。たいしたことはしないので、"いいえ"。この場合、起動時のパスワード入力なし。


オーバーレイファイルを作って、


終了!



ちなみに、できたオーバレイ ファイル (= knoppix-data.img")


4) DVD起動のknoppixを終わらせて、再起動。BIOSでメモリカードから起動するように設定して立ち上げる。 

2012年5月25日金曜日

ギター 糸巻き交換

フラメンコギターの糸巻きを交換。

壁に立てかけて、横に倒れて、ヘッド逆さ落とし・・・
椅子の上から、横に倒れて、パイルドライバー・・・
低音(ボルドン)に倒れて、集中被害は、4弦ペグ
ずーっと、わかっていたのを、ほっておいた。

ペグをまわすたびに立てるギシギシ、パキパキ、キーキー音。
安定しない音程どころか、特定の音でボディーまでビビル擬似ウルフトーン。
終には、頻繁に切れる弦。

見て見ぬフリをしてきた、恐る恐る指の間から、しっかり見ると・・・糸巻き一周の大地溝帯

 

通販で GOTHO 35G1600シリーズから、茶色の標準ペグGOTOH 35G1600-2R を注文。


元々ついてたのと同じマシーンヘッドなので即交換、細かいこと気にせず、いつものハナバッハのオレンジ弦張って終了。

下は、別のギターの型番不明の糸巻き (ペグは木製)と、今回の外した糸巻き(白ペグ 35G1600-1W)を並べた写真。ねじ穴の位置が違う。


参照 :
GOTOH http://www.g-gotoh.com/
ゴトー クラシックギター系 マシンヘッド : http://www.g-gotoh.com/domestic/?make=classic-guitar-machine-heads&sortby=title_asc


2012年4月24日火曜日

故 エンリケ モレンテ

2012年12月に心臓疾患で亡くなった カンタオール (flamenco フラメンコ男性歌手のことです)、エンリケ モレンテ。
遺族が、治療に当たった医者と揉めてるみたいです・・・スペイン語ワカランぞい

ABC.es より
La familia de Morente pide que el doctor Moreno no salga de España
http://www.abc.es/20120423/estilo-gente/abci-morente-moreno-salga-espana-201204231604.html

Javier Conde reivindica JUSTICIA - canal gente (Youtubeより)

2012年1月31日火曜日

青空に飛んでった...

先週土曜日、突然に営業を停止したスペインのLCC (Low Cost Carrier) スパンエア spanair。移動客は大混乱。金曜日のカタール航空との共同運航計画白紙撤回で、予想はされていたことですが、先よりの予約チケット購入客は踏んだり蹴ったり。

当のスパンエア のサイトといえば www.spanair.com から、Web運営会社の予備? portal.spanair.com にジャンプした挙句、「飛行機」会社だけに、皮肉な文字が...


Ups! Parece que esta página voló.
(ありゃ~、このページは、飛んでっちゃったようじゃ)

ボラーレ

Gypsy Kings ジプシーキングスの ♪ボラーレ。 フラメンコだと思い込んでいる人が多い。
元歌がありまして、イタリアでドメニコ モドゥーニョのヒット曲を ルンバ フラメンカにしたのがジプシーキングのバージョンです。

ジプシーキングスもジプシーではありますが、イタリアに住み着いたジプシー Rom です。スペインのジプシーはヒターノ gitano。

Domenico Modugno - Nel blu dipinto di blu (Volare)

Dean Martin - Volare (High Quality - Remastered)

2012年1月13日金曜日

訃報 エンリケ デ メルチョール

フラメンコ ギタリストの Enrique de Melchor が、1月3日、癌のためマドリーで亡くなったそうです。 1950年、セビージャ、マルチェナ生まれ。享年 61歳。

El país.com より "Enrique de Melchor, grande de la guitarra flamenca” http://www.elpais.com/articulo/Necrologicas/Enrique/Melchor/grande/guitarra/flamenca/elpeputec/20120104elpepinec_1/Tes

Enrique de Melchor - Rondeña