2011年11月9日水曜日

ICR-RS110MF 開ける

何かと便利だった Sanyoのラジオ付きICレコーダが、生産終了になってしまった。 三洋電機 DIPLY ICR-RS110MFのコンセプトは、パナソニック RR-RS150 になったんかいな?

貧乏人としては、手持ちのICR-RS110で引き続きガンバッペ・・・と、行きたいところだが、miniSDカードの認識不能+カード内データ霧消多発 (カードの問題だろうか?)。相変わらず、振ると鳴る内部からの「カラカラ音」。

・生産終了なので「開ける」

ネジ5本を外して、手感触で爪の仕組みと位置を想像しながら、バキッと開ける。裏との間に2~3本の線があるのは常道なので、勢い余って引っこ抜かない。
案の定、スピーカーとの線があります。爪は、2組4本とガイドらしいのが2本? 引っ剥がすというよりケースを捻って外すほうが爪折れ被害を防げるかも・・・と、勝手な思案です。



にゃ~んと、下のほうにバーアンテナがあったのネ・・・って、このフェライトアンテナが「カラカラ音」の正体だった。どうやらケースへの固定は蝋付け・・・落としたり夏の気温上昇で、蝋が割れて解けて外れたみたい。
これは、過去のクリスマスケーキの残骸蝋燭でタラ~リと素人恥ずかしく見た目みっともなく固定。

miniSDについては、原因なんか分かるか~!
「カタカタ音」が消えただけで、アナログラジオが元のデジタル機器になった気がして満足とする。

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