Debian 11 (bullseye) の KDEの日本語入力を Fcitx5 + mozcにした。
Fcitix5から「インプットのメソッドを設定」
または、アプリケーション→設定→Fcitx5設定。
「入力メソッドを追加」でmozcを指定できなかった。
原因は、[+ 追加]ボタンがない?
ボタンが枠外に表示されてるのに気づかなかっただけ。ウィンドウの枠幅を広げればちゃんとある。
mozcを選んで、[+ 追加]、[適用]、[OK]で設定完了。
環境とディスプレイ設定の関係で起きたらしい。KDE Kdialogの仕様変更もちょくちょく。
Debian bullseye KDEでの Fcitx5 + mozcの設定まとめ。
・不要な日本語入力設定は削除
・sudo apt install --install-recommends fcitx5 fcitx5-mozc kde-config-fcitx5
・im-config (アプリケーション→設定→入力メソッド)で Fcitx5を選択
・再起動
・インプットのメソッドを設定でmozcを追加。