方法1
挿入(I)→記号と特殊文字(P) の表から一文字づつ探して入力。ショートカットキーなら、[ALT+I → P]で特殊文字の表が出てくる。一文字毎に開いて探して面倒。
方法2
・オートコレクトを利用して、予め置換用の個人テーブルを用意し、置換させる。
HTMLの文字表記、á Á é...ñを参考にしたが、&と;で挟むとうまく行かないので、コロン:で挟むようにした。
ツール(T)→オートコレクトオプション。置換と例外扱いの言語[すべて]。置換タブの[置換][置換文字]に以下のように一組ずつ入れて[新規作成]。全部終わったら[OK]。
表に反映されている様子が見えない場合、[すべて]を別の言語(例えば Key ID)にした後、[すべて]に戻してやると見える。
:acute: á :Aacute: Á :eacute: é :Eacute: É :iacute: í :Iacute: Í :iexcl: ¡ :iquest: ¿ :ntilde: ñ :Ntilde: Ñ :oacute: ó :Oacute: Ó :uacute: ú :Uacute: Ú
これで、Ni:ntilde:o と打てば、Niño とオートコレクトされる。
ユーザー定義のオートコレクトの表は /home/$USER$/.config/libreoffice/任意/user/autocorrの acor_ja-JP.datとacor_und.datに圧縮保存。ディフォルトのオートコレクトを見た後に検索されるみたい。